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コロナ禍で誰が得をしたの?街金の存在意義を考える

 

当サイトでは、誰でも審査なしでお金を借りれる老舗の街金を皆さんにご紹介しています。その理由はシンプルで、街金は結局全てにおいてブラックのための業者だからです。

しかし、このコロナ禍の中で給付金をはじめさまざまな給付金を国が出したり、謎の副業が流行っていたり、個人間融資が流行っていることから、一部の街金は経営が苦しくなったといわれているようです。さて、当サイトで紹介している誰でも審査なしでお金を借りれる街金は歴史がある上に顧客に信頼されているので生き延びています。

とはいえ、この国はどうしたものでしょうか…。

日本はブラックに厳しい

例えば、ブラックというのはお金がどこからも借りれなくなった信用情報事故者のことです。

しっかりと安定した仕事をしていないお仕事ブラック、お金を借り過ぎてしまう総量規制ブラック、滞納ブラック、バックレブラックなど…とにかく、お金を貸すための信用度が恐ろしいほどに低い人たちをブラックとまとめています。

さて、そんなブラックさんたちはお金を銀行どころか、大手消費者金融、中小金融でも借りることができません。

金持ちたちに低い金利で融資し、貧乏人にはビタ一文貸さない。これが、日本という国です。

でも…お金に関しては

しかし、今回のコロナ禍において国が貧乏人たちのために乗り出したことは記憶に新しいところ。

一人10万円の給付金は基本的に誰でも受け取れたわけですが、業者や個人事業主など、そういった人たちにたっぷりと税金を投入してコロナ禍を乗り切れ!という政策が行われました。

あまり知られていませんが、音楽業者やお芝居をしている方など、芸術系の人や企業にも審査ありで相当な給付金が出ています。

知らない人は知らないだけで、じつは数多くのジャンルに税金が投入されていたわけです。また、記憶に新しいといえばGo toでしょう。

世紀の愚作だったのか?

詳しいことはわかりませんが、Go toトラベルやGo toイート。

これが感染拡大に一役買ってしまうことは分かっていたのに、政府はバカか!?という声がかなりあがりましたよね。その是非についてはどっちでもいいのですが、Go toトラベルやGo toイートをした理由はかなりシンプルです。

「心の中ではロックダウンしたい。しかし、飲食店や観光業のヤツがうるせえし、あいつらに別途給付金とかあげるのもおかしいよな?税金深刻してねえ店とかあるし、あってもなくても構わないゴミ店にお金をあげるのもおかしいでしょ?やくざいるし」。

まぁ、だったら感染リスクなんて関係ねえから、金持っている連中に動いてもらえばある意味での観光業者や飲食店への給付になるし税金も取得できるし、俺たち崇拝されるし…といったところでしょう。

これを利用した方も多くいたようですし、まぁ良かったのではないですか?変な暴動が起こったわけではないのですからね。

日本のお金の動き方は

さて、誰でも審査なしでお金を借りれる街金を利用するしない…という話から、なぜこんな話になったのか。

まず、仕事が不安定だったり貧乏人だったり、滞納をしてしまうような人たちにお金を貸すことは日本はしないと伝えました。

真面目な企業に就職している人たちだけにお金を貸し、貧乏人たちを切り捨てて税金をたっぷりともらう日本らしいやり方です。

それはそれでいいんですが、結局コロナ禍になった時に起きたのが、「貧乏人はどうすんだ?見殺しか!?おい、公務員よ大企業よ。お前らは、仕事が1年なくても給与どころかボーナス出るだろ?死ねよ」という風潮。

JR東日本もボーナスが例年の3割程度と言っていましたが、それでも出ますしとんでもない価格ですよね、きっと。

まぁ、知り合いのおばさんは旦那が職員らしくボーナス払いの月がやってくるのが恐怖である…と言っていましたが、ボーナス出るのにどれだけ贅沢言ってんの?という感じです。さて、そうなると政府も貧乏人たちを無視できません。

なんと言っても、経済を回しているのは貧乏人であることが分かったからです。

結局、誰が得するの?

中流階級以下、ブラック、貧乏人。

世捨て人のような扱いをされますが、こういった人たちは無駄遣いが好きなので結果的に国や都府県、市町村は彼らのおかげで潤っている部分があります。

大手菓子メーカー(ポテチなど)やマック、激安衣料店など、結局おバカさんたちをCMで騙したりして売上げをあげるわけですから、その人たちにお金を回さなければ結局国も法人税がしっかりと取れないわけです。

食品、飲料、異動手段もそう。仕事がちゃんとしていない人たちは、家族を無視したり単身が多いため、遊び歩き税金を落とします。もし、この人たちにお金をあげなければ日本沈没、ちょっとした地方都市などは無くなってしまうわけです。

そこで、今回のコロナ禍における給付です。今まで銀行や政府などは、金持ちから徴収した税金で結局、ブラックや貧乏人を助けることになってしまった。

要するに、ブラックや不安定な人には貸しましぇ〜ん!貧乏人はぼろアパートで一生を終えましょうww といっていたのに、自分たちが収めたお金でその人たちを助けるハメになったのです。

システムを変えていくこと

日本は、GHQ以降海外のダメなところだけを取り入れたやり方で成長してきてしまいました。

長屋のような昔懐かしい、人の情けで作られた街はもうどこにもありません。

普通の生活は、バブル期の企業や上級公務員しかできないような設定。家を買うにも、銀行なら三期分の源泉徴収や確定申告が必要など、もはや国民の半数がホームレスになりましょうという施策でこの国は構成されてしまいました。

もはや、日本を立て直すのは街金しかありません。皆さんはブラックです。誰でも審査なしでお金を借りれる街金を利用しましょう。お上の銀行などはもはや、ゴミ以下。政府の犬なのです。